部屋とラジオと自分と

お笑いラジオの備忘録

2019/12/26 ナインティナイン岡村のオールナイトニッポン(ゲストNON STYLE石田)

・若林の結婚で人生初のパーマをあてた岡村

バカリズム結婚で人生初のホワイトニングをした今田

・岡村「活字は怖い」

・岡村「バカリズムは風俗野郎Aチームだったのに」

アインシュタインとインディアンスをM-1で優勝予想していた岡村

・岡村「ニューヨークがハプニングバーをやってくれたら」

・石田「(今年のM-1は)勘弁してくれと思った芸人がたくさんいたと思います」

・石田「(今の漫才は)俺らのときそれ無しやったけど今それありなのっていうのが結構あります」

・石田「芸人としての美学としてウケやすいからやらへんっていうのも変わってきてるし」

・ニューヨーク。

・岡村「ニューヨークが今年のM-1の空気作りをしたなと」

・石田「歌ネタをやる以上トップだけはやりたくなかっただろうと」

・岡村「ニューヨークはニューハーフのお店に行くようになってネタが変わってきたらしいよ」

・審査員の好みを気にして毒っ気のあるネタをすることに躊躇してしまったのではないかと

・石田「(歌ネタは)ツッコミをなるべく減らさないと歌ネタの良さは出ない。でもツッコミをなるべく多く入れないと笑いが起きにくいという構造にチャレンジした」

かまいたち

・石田「言い間違えることをボケにすることが多い中、言い間違いをスタートにしてネタを始めるのは実はコント的な始まり方」

・石田「漫才中にわざと言い間違えるってすごいリスキーなんですけど、それをうまいことやった」

・1本目の漫才は2年前に仕上がっているネタ。元々は決勝の決勝でやるネタだったのに劇場で長尺でやったり熟成されていた

・石田「かまいたち刀削麺

・お客さんを巻き込んでいくネタ

・石田「松本さんが言ってたツッコミに笑みがあるというのは余裕が見えちゃうからお客さんのボルテージが上がりにくい。誘い笑いと思われる」

・和牛。

かまいたちと和牛は甲子園にプロが出てるようなもの

・石田「和牛のスタイルだからどうしようもないけど、M-1は1塁ベースにヘッドスライディングしてほしいという熱を帯びた大会だからそれをしてしまうと和牛ではない」

・石田「2008年はNON STYLEが優勝する空気になったけどオードリーが敗者復活で上がってきて一瞬でひっくり返した」

・山内の嫁はママ友が一切居ないらしいという岡村情報

すゑひろがりず

・岡村「箸休め的な存在になってしまった」

・石田「ネタの作りがショートコント風に出来てるから、それを漫才っぽくみせようとした」

・一生営業で食べていけるくまだまさし枠(ただし闇をしなければ)

からし蓮根。

・石田「今回は順番的に伊織のキャラクターが薄く見えてしまった」

・石田「そらがどんなツッコミをしてくれるか期待している関西の空気とは違い、スタジオでは怖く感じられてしまった」

・ニューヨークは根っ子は腐ってるw

・岡村「ニッポン放送にハマってない」w

・見取り図。

・盛山の手を指摘されてたがそれは石田教授のせいだと岡村

・石田「盛山はどっしりしたイメージがあるのに色々触るのは弱く見えてしまった」

・鼻触るのも伏線に見えてしまったのではないかと石田

・ネタの流れがきれてしまっていたと

・次の日から直立不動で漫才をする盛山「やりづらいですわー」

・石田「パワーワードを生み出せるコンビは見せ方手を抜きがちになる」

・ミルクボーイ。

・石田「お手上げ」

・ネタがブラマヨチュートリアル以来の発明

・岡村「内海は昔の阪急電車のシートの色のスーツを着てる」

・岡村「ミルクボーイは山下達郎さんと一緒や。CDとコンサートが一緒。変なアレンジ一切しない」

ポップなテーマのあるあるとないないで構成されててそれで笑いやすい空気にしといてないないに対してドギツい偏見で笑いにする。ドギツい偏見だけだとお客さんも笑いにくい。

駒場は飲み会は全部断るのにボディビルの大会には出るw

・オズワルド。

・石田「大健闘」

・石田「ツッコミの伊藤がよく待った」

・石田「普通のお笑いはみんなの頭にツッコミが思い浮かぶ前にツッコむがオズワルドは逆でみんなが思い浮かんだツッコミと違うこともしくは上のことをツッコむ。」

・ミルクボーイほど描写が見えにくかった

・映像が見えるコンビは強い 

・初見の強さがあるからこれからが大変

・天才肌に見えて石田に話しを聞きに行ったりする。

・石田「伊藤のパンツの丈がムカつく」w

・インディアンス。

・岡村「えらい恥かきましたよわたし」w

・乗ってきたら早口になるから気をつけなさいと言われていたと

・色んなネタからボケを引っ張れるネタだったからとびやすいネタだった

・「オッサンみたいな彼女が欲しい」は無理があると石田

・上っ面に見えてしまった

・ぺこぱ。

・岡村「おもしろ荘で優勝したこと忘れてたからね。パンケーキ食べたいしかおぼえてなかった。」

・シュウペイの長いツッコミを耐える為にヘラヘラとアホなキャラを設定してるところ。今アレが出来るのはシュウペイと中川パラダイスだけ

・松蔭寺は一音目を立てて喋ることを自然にやる。リズムが出来て聞き取りやすい。

天竺鼠

今年は構成も考えてて本気で決勝に行こうとしてたのが見えたと